2022SSシーズンより、石井スポーツ吉祥寺店アートスポーツ本店 に加えて、石井スポーツヨドバシ新宿西口店石井スポーツ立川店石井スポーツ秋田店でも【patagonia】の取扱いが始まります。

patagonia(パタゴニア)

本社米国カリフォルニア州ベンチュラ。1950年代末、創業者/オーナーのイヴォン・シュイナードがロッククライミングギアの設計・製造・販売を始めたのがはじまり。
1973年に衣料品の展開とともに現パタゴニアが誕生。
以来アウトドア・アクティビティのための「最高の製品を作る」ことを実践しつづける。
2013年には環境再生型農業の支援となる食品の製造・販売を開始。
パタゴニアの存在理由は「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。」という企業理念に表されている。

PICK UP ITEM

フーディニ・ジャケット

2000年初期に登場した『フーディニジャケット』。 今でこそ様々なブランドから登場している軽量コンパクトなウィンドジャケットですが、初めて世の中に登場したのは、この数年前に前身である『ドラゴンフライジャケット』がリリースされたのが歴史の始まりです。
悪天候以外のコンディションで風を遮りながら蒸れ感がなく、更に軽量でコンパクトに収納できるフーディニは、トレイルランニングやトレッキング、そして日常までと、ありとあらゆるシーンで着用でき、春夏秋冬問わずいつでも活躍してくれるマストアイテムとなりました。
登場以来、マイナーチェンジを重ねてきたフーディニですが、現在はリップストップ・リサイクルナイロンを100%採用しています。今、パタゴニアでは全素材の64%がリサイクル原料で作られています。自然に与えるインパクトを最小限にし、昔から環境保護を提唱しているパタゴニアの思いが詰まった製品と言えるでしょう。

着脱・収納のしやすさが魅力

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機能性+デザイン性を兼ね備えている、カジュアルシーンからスポーツシーンまで幅広く着用できる軽量撥水ジャケットです!運動時の少し風が強い日や少し肌寒い日の上着として着用していただくのがオススメ!手のひらに収まるぐらいにコンパクトになるので、トレイルランニング時ザックのから出し入れがしやすく、着脱・収納のしやすさが魅力のモデルです。

アートスポーツ吉祥寺店スタッフ 川俣

羽根のような軽さ

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どんな時もバックパックの中に忍びこみ、いざという時には風や寒さから私を守ってくれる。風の中を駆け抜けるランニングの時も、羽根のような軽さで私を包み込んでくれる。このウェアは私のいかした相棒です。

アートスポーツ本店スタッフ 高島

シンチラ・スナップT プルオーバー

30年以上経った今なお愛され続けているフリース『シンチラスナップT』。
このフリースが登場する以前は、1970年代に開発されたアクリルのパイル生地を使用したフリースが使われていましたが、フリースの特徴でもある軽さ・温かさ・速乾性には優れていたものの、強度が低い・毛玉ができやすいなどの欠点を抱えていました。そこで開発されたのが欠点を克服し、毛玉の発生しない両面起毛のフリース『シンチラ』でした。
スタンダードな外面はポケットが加わった以外は当時からほぼ変わりはないものの、その内面はパタゴニアらしい変貌を遂げています。パタゴニアはアウトドア業界では初めて、回収したペットボトルを利用したリサイクル素材を使って製品化し、このシンチラも1994年からリサイクル素材を採用しています。今現在はシンチラ製品の全てがリサイクルポリエステル100%となりました。
パタゴニアの環境へ配慮する思いは今も昔も変わらず、更に健全な労働環境を作る活動『フェアトレード・サーティファイド・プログラム』を世界に広め、自然にも人にも優しいモノづくりを続けています。

長い年月変わらないかわいいデザイン

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今現在ではテクニカルなウェアが革新的な発展を遂げる中、シンチラはフリースの原点としてデイリーから野外作業、キャンプなど今でも幅広いシーンで愛用され続けているパタゴニアの理念を体現するアイコニックなウェアとなっています。 長い年月変わらないかわいいデザインも、ポップな色使いも、80年代を彷彿させたかと思えば、この令和の時代にもマッチする。暖かくて、軽くて、乾きが早くて、30年以上も変わらず私たちを温かく守り続けているシンチラは、あなたのコレクションに加えるべき一枚として強くおすすめします。

アートスポーツ本店スタッフ 高島

ナノ・パフ・ジャケット

リリースから昨年で10年という節目の年を迎えた化繊インサレーションジャケット『ナノパフジャケット』。
化繊インサレーションの歴史はまだまだ浅いのですが、ここ近年では各ブランドが革新的な化繊インサレーションを手掛け、鎬を削ってきました。保温力は高いが濡れに弱いというダウンジャケットのデメリットを克服し、その実用性はこの短い年月では物語れないほど発展しました。ナノパフはその名立たる革新的な化繊インサレーションのパイオニアと言える存在です。

汚れも水も気にせずガシガシ着れる

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いつどんな時も着続けられるのがナノパフ。そのシルエットや裁断は、幅広いアウトドアアクティビティに対応し、汚れも水も気にせずガシガシ着て、ガンガン洗える。トレッキングにも、キャンプやスキーにも、日常のDIYにだってなんだってOK!そのシーンを選ばない汎用性の高さとコンパクト性、メンテナンスのし易さが愛される理由といえるのではないでしょうか。山に入る時には、ぜひこのナノパフをお供に!

アートスポーツ本店スタッフ 高島

ストライダー・プロ・ショーツ5インチ

今でこそスポーツブランドでもよく見掛けるようになったマルチポケットランショーツですが、火付け役となったのはパイオニア的存在のストライダープロショーツです。
トレイルランニングはロードランと違い山のアクティビティなのでミニマルとは言え、それなりに装備が必要になります。それ故に、バックパックにプラスして小物を色々管理できるマルチポケットは、パックを補完する存在として非常に使い勝手が良いのです。
翻って、実はロードランを手ぶらで楽しみたい時にもこのショーツはその威力を発揮してくれます。背面のポケットにはスマホ(最大6インチくらいまで)が入り、鍵・ジェル数個・塩タブなどをポケットに分けて入れられるので、トレイルランのみならず、ロードランや更にはロング走を楽しみたい時など、マルチに活躍してくれるランショーツとして定番の人気を誇っています。

貴重品をしっかり収納

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5km弱のランニングから、フルマラソン、トレイルランニングなどの様々なシチュエーションで機能を発揮できる撥水性能をもつランニングパンツ。 複数ある後ろポケットにはエネルギージェルやお金などを収納でき、ファスナーポケットにはスマートフォンやSuicaなどのカード類が入ります! 貴重品を落とすことなくランニングを楽しめる万能ランニングパンツです!

アートスポーツ吉祥寺店スタッフ 川俣

トレイル・ペーサー・ジョガーズ

2019年に走れるロングパンツとして名乗りを上げた『トレイルペーサージョガーズ』。
その特徴は、無起毛で滑らかな素材感でいながら絶妙な暖かさ。シルエットはタイツ程ぴったり密着していない、かと言ってゆったり過ぎもしない、こちらも絶妙なフィット感。ランナーにとって”かゆいところに手が届く”ありそうでない一本に仕上がっています。
トレイルランやロードランはもちろんのこと、アクティビティ後の着替えやテント泊のパジャマにも、愛犬の散歩にだって重宝してくれるでしょう。使い方はあなた次第。 「こんなロングパンツを探していた!」という喜びの声が聞こえてきそうな、そんな一着です。

絶妙な履き心地&シルエットが◎

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ランニングジャージパンツのような生地厚でもなく、ランニングタイツのような薄い生地でもない柔らかな履き心地と絶妙な生地の厚さを作り上げたジョガーパンツ。 2つのファスナーポケットには、スマートフォンやカギなどを入れても肌あたりが少なく、まるでポケットに何も入ってはいないのではないかと感じるほどの快適なパンツです! ストレッチ性もしっかりあり、ランニング、トレイルランニング、ヨガなど様々なシチュエーションで活躍できるモデルです!

アートスポーツ吉祥寺店スタッフ 川俣

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