エッジチューンのアドバイス!【カンダコンペカン】

2020-09-09

 

こんにちは。

 

今日はエッジチューンのワンポイントアドバイスをしたいと思います。

 

まずは滑走面側(ベース)のエッジ処理についてです。

ベースエッジを調整するのはなかなか技術が必要になります。

エッジチューンをご自身でされる方でもサイド側は調整したことはあるけど、ベース側はないという方も多いのではないでしょうか!?

 

ベースというのは滑走においてかなり重要なポイントであり、この角度の調整でエッジが雪面に食いつくタイミングが変わってくるのです。

 

角度が少なければ少し角を立てただけでエッジが雪面に食いつき、角度が大きければ傾ける角度を深くしないと食いついてきません。

これがベースの役割になります!!

 

次はサイド側の処理です。

 

 

まずはボーダーの処理です。

このボーダーはボーダーカッターという道具を使って、削るエッジを出していきます。

よく、エッジを削るときにうまく削れない方は、このボーダー処理が不十分な方が多いです。

しっかりと削り、触ったときに爪がかかるくらいは出していきましょう!

 

つぎはサイドエッジを削っていきます。

 

こちらはサイドを削る前の粗削りです。本格的に削る前に表面部分を浅く削ってきれいなところを出していきます!

 

注意ですが、これはあくまで浅くやるのがポイントです。力の入れすぎは厳禁です!

慣れていない方時はガイドを付けてやっていきましょう。

 

では本格的に削っていきます。

 

 

しっかりガイドとファイルが動かないようにクランプや万力を使って固定します。

箇所箇所にムラが出ないように丁寧に削っていきます。しっかりとボーダーが処理されていれば、削る際も余計な力は必要ありません!

しっかりと研磨した後はストーンなどを使ってバリを取り除いたら完了になります。

 

 

また一部競技の選手などは傾ける角度が深くなる為、トップシートのトップとテール削ります!

 

こういった細かい部分のチューンが100分1秒を競う世界では重要になってきます。

 

 

 

9月にも入り、いよいよシーズンも近づいてきましたので、是非ご自身のチューンナップの際にはご参考にして頂ければと思います!

 

 

用具や方法などご不明なことがある際は、店頭もしくはお電話にてお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。