ソロストーブ3兄弟【アートスポーツ本店】

2019-04-14

ウッドストーブってご存知ですか?

小枝や木屑、枯れ葉などを燃料とし、ストーブ本体内で小さな焚火を行い、その上にクッカー類をのせて使用します。いわば湯沸かしや調理に特化した小型の焚火台のようなものです。

 

その中でも特におすすめなのがアメリカ・ソロストーブ社のソロストーブ3兄弟(と勝手に私が言っているだけでそういった商品名ではありません)です。

 

 

ソロストーブ各モデルの本体は2重構造になっており、外側の壁は下の方に、内側の壁は上の方に通気口が設けられています。

 

外側下部の通気口

 

内側の通気口

 

外側の通気口から入った空気の一部は底の方から小枝へ送られ、小枝を燃やします。残りの空気は2重構造の壁の間を通って温められ、内側の通気口から本体上部へ送られます。そして小枝が燃えることで発生する可燃性ガスへ吹きつけられ、このガスを燃焼させます。これを2次燃焼と言うらしいのですが、これによりひじょうに効率良く、強い火力で燃えるのがソロストーブの最大の特徴です。

 

(画像アンプラージュインターナショナルHPより)

 

ソロストーブは他社のウッドストーブのようにコンパクトに折りたたんだりはできませんが、その代わり組み立てる手間がかかりません。ソロストーブをバックパックから取り出したら、即火おこし作業へ。

それでもやはり収納性にこだわりたいという方はソロストーブ社のクッカーとの組み合わせがおすすめです。どのモデルも最高の相性を持つクッカーがラインナップされ、クッカー内にストーブ本体を収納することができるのです。

 

ソロストーブライトをポット900に収納すると…

 

現在のアウトドアシーンでは、軽量化・小型化が大幅に進みながらしかも強い火力を併せ持つガスストーブが主流となっています。確かに軽くて簡単に着火でき、ツマミひとつで火力調節ができるガスストーブは携帯性、使い勝手ともに文句のつけようがありません。ただ一つ難点はガスカートリッジというゴミが出ること。

ウッドストーブの燃料は現地調達。しかも燃やし切ってしまうのでゴミが出ませんし、仮に小枝が余ったとしてもそのままフィールドにお返しすればいいのです。着火の手間はありますが、たまにはのんびりゆっくり贅沢に時間を使い、小枝を拾い集め、ゆらゆらと燃える炎を眺める・・・そんなウッドストーブならではの楽しさを、ぜひこのソロストーブで味わってみませんか。

 

 

 

 

左からライト、タイタン、キャンプファイヤー

 

ソロストーブライト

高さ:約14.5cm 直径:約10.8cm 重量:約255グラム

ステンレススチールSUS304、ニクロムワイヤー

ソロストーブ3兄弟の最小サイズでありながらソロストーブのフラッグシップモデル。ソロキャンパー、バックパッカーにおすすめのサイズ。

 

ソロストーブタイタン

高さ:約20cm 直径:約13cm 重量:約467グラム

ステンレススチールSUS304、ニクロムワイヤー

ソロストーブライトでは物足りないという方に。ライトより一回り大きめのサイズ。

 

ソロストーブキャンプファイヤー

高さ:約23.5cm 直径:約17.8cm 重量:約998グラム

ステンレススチールSUS304、ニクロムワイヤー

グループ向けの大型サイズ。ちょっと重くなりますが、燃料は現地調達ということを考えれば、むしろガスやガソリンストーブよりトータル重量が軽いのでは。

 

左が900、中央が1800、右の2個が2ポットセット

 

ソロストーブポット900

高さ:約11.5cm 直径:約11.9cm 容量:900ml 重量:約220グラム

ステンレススチールSUS304

ソロストーブライトが収納可能。

 

ソロストーブポット1800

高さ:約15.5cm 直径:約14cm 容量:1800ml 重量:約354グラム

ステンレススチールSUS304

ソロストーブタイタンが収納可能。

 

ソロストーブ2ポットセット

3L鍋 高さ:約13.5cm 直径:約19.5cm 重量:約680グラム

1.5L鍋 高さ:約7.1cm 直径:約19.5cm 重量:約510グラム

ステンレススチールSUS304

3L鍋にソロストーブキャンプファイヤーを入れ、1.5L鍋を逆さにしフタのようにかぶせて収納袋に収納可能。