(カンダコンペカン) 滑るスキーのベースメイク方法

2020-08-19

ご自身でスキー板のチューンナップをされる方は、オフシーズンの間に滑走面のベース作りをされると思います。

 

各メーカーやサービスマンよっても様々な方法や考え方がありますが、その一つの方法をご紹介します。

 

ワックスは軟らかく雪温が高いワックス~固く雪温が低いワックスがあります。

滑る日の天候、気温や雪温に応じて使い分けをします。

 

オフシーズンでは固いワックスを繰り返し「塗って剥がす」ことにより「ツルツルの滑走面」を作ります。これにより、どの条件でも摩擦抵抗が少なく滑るスキーが出来上がります。

 

R≒0ワックスの場合、エメラルドを使用します。

このワックスは塗ってから冷えるとパリパリ割れるほど固いワックスになりますが、固いワックスの中では比較的溶かしやすく、更に高い温度帯でも滑る滑走成分を含んでいる優れものです。

また、固くて伸ばしにくい場合には、非常に軟らかいクリーニング&ベースを適量合わせて溶かしてもOKです。このワックスは名前の通り主にクリーニングに使用したり、ベース時に合わせて使用したりするワックスです。

 

ワックスを塗る前にはブラッシングをしっかりと行い、ゴミなどを取り除くのが最適です。

ボアブラシや馬毛ブラシなど硬くない素材のブラシのこすります。そうすると滑走面に細かなケバを起こします。ここにワックスを塗りしっかりと伸ばしていきます。

 

ワックスが冷えたらスクレイピングです。

ワックスと一緒に、固まったケバもカットしていくようなイメージで剥がしていきます。

スクレーパーを使うときは必ず切れるスクレーパーを使用しましょう。角が丸いスクレーパーでは滑るスキーは作れません。

スクレーパーシャープナーなどを使い常に切れる状態で作業するようにしましょう。

 

きれいに剥がれたらブラッシング、ワクシング、スクレイピングの繰り返しです。

これを根気よく繰り返すことで、摩擦抵抗の少ない滑走面が出来上がります。

ケバの取れた滑走面にはトップワックスも入りやすくなります。

 

また今後、予定されているルール改正においても、抵抗の少ない滑走面作りは重要になります。

 

オフシーズンの間に滑る滑走面を作って、シーズンを迎えましょう!

1つの方法として、オススメです!

 

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