こんにちは、
20-21モデル、スキーブーツの大きなトピックスの一つ
HEADフルモデルチェンジブーツ 「RAPTOR WCRシリーズ」をご紹介します。
アウターシェルはニューモールドになり、足首の動きに敏感に反応するブーツに変わったことはHEADファンや、コアなスキーユーザーはご存知の方は多いと思いますが、
今回はインナーブーツを細かくご紹介。
NEXO、VECTORシリーズで採用されていた「LIQUID FIT(リキッドフィット)」が、
WCRインナーには採用されました。
{LIQUID FIT} 左右ふくらはぎに口があり、ここからリキッド注入、
くるぶし周りから中足部にインナーにポケットが内蔵されています。
リキッドが入っていない状態では足が細身の方はゆったりとした印象を受け、
シェル当たりはごつごつした硬さを感じますが、
足のボリュームに合わせてリキッドを入れることで、ブーツの中の隙間感がなくフィッティングがよくなり、アウターシェルの足首の動きがより良く感じます。
つま先部は指の付け根からネオブレーンの伸びる素材に、
指先が詰まることがなく、しっかり指を使えるようになってます。
ニューモールドのアウターシェルの特徴をしっかり出せるインナーブーツに仕上がってます。
こちらは、最新スキーギアカタログ「sieger」50ページに掲載されております。
「sieger」はこちら(↓下記をクリック)からもご覧いただけますので、お家時間を楽しめますので、ぜひ!