スキーカタログ、ジーガーの歴史【松本店】

2020-05-08

こんにちは、石井スポーツ松本店の酒井です。登山のブログばっかり書いてますが、実は店内での役割はスキーグッズ担当補佐だったりします。

今年SAJ二級を受けに行ったら中止になってました…残念

最近、松本店の倉庫の整理をしていたら面白いものを見つけました。石井スポーツが毎年発行しているスキーカタログ、SIEGER(ジーガー)その古い物が出土。一番古いものでなんと98年度版!長野オリンピックの時ですね…

暇なので早速目を通してみました、皆様にも是非見てもらいたいと思い、写真付きでブログを書いてみます。

 

98年度版

表紙です、20年以上前の物にしてはとてもきれいな保管状況でした。

 

サロモンやアトミック、ロシニョールのような見知ったメーカーから、KAZAMAやNISHIZAWA、KASTLEといった、僕の知らないメーカーまでありました。

20年以上前のスキーウェア。やっぱりというか、中々にですね。

ヘルメットはレース用以外は無かったんですね。ゴーグルは今みたいな色々なカラーは無く、ほとんどが黄色かオレンジの2色。素材の進化を感じます。チューンナップ類は見た目の変化はなく、なんだか安心します(笑)

2001年度版

21世紀最初の記念すべきSIEGER、その表紙。

この時ぐらいには既にカービングスキーが主流になってるんですね。スキー板が見知った形になっています。

スキーブーツ、今のブーツよりも少し原色が目立ちますね。だけどこういうのもカッコいいと思います。SIDASのインソール紹介もありました、やっぱり当時からインソールは大事だったみたいです。

ウェアです、すでに今のと遜色ありません。当時と比べると素材や縫製の技術は長足の進歩を遂げていますが、型は既に完成している感がありますね。

2005年度版

!?( ゚Д゚)

松本店の現スキーグッズ担当、りょーさん(渡辺さんの愛称)の若かりし姿が…

2007年度版

表紙。2007年、最近の様に感じる響きですが、13年前です(書いてて自分でびっくりしました)。

13年前ですが、見知ったモデルが出始めています。

ブーツとウェア、色味が落ち着いてきましたね。

2013年度版

2013年、僕がスキーを再開した年です(関係なくてすいません)。

アトミックのブルースター、スキー場で他の人が履いているのをよく見かけました。

今年、松本店ではよく売れたダルベロのブーツ。最初はレースモデルのみの展開だったんですね。

2013年前後ぐらいから、ヘルメットが一般スキーヤー向けにも広まっていたようです。今では標準装備になりつつありますが、これも時代の変化を感じます。

バックカントリー用のビンディング、今では主流のTLTビンディングですが、当時は開発元のディナフィット製しかなく、ツアービンディングが主だったんですね。

2019年度版

そして去年のSIEGER。

最近は板のセンター幅が80mm近いオールマウンテン系のモデルが流行っていますよね、サロモンのS/FORCEシリーズは僕も去年の試乗会で乗りましたが、抜群の安定性にびっくりしました。

昔に比べて大きく進化したんだなと見てて思ったのが、インナーでしょうか。吸湿速乾は今では当たり前、さらにサポーター機能やコンプレッション機能を持たせたC3fitやCW-Xのような製品が人気になっています。さらにゴーグルやスマホ画面を傷から守るチタンコーティング「TI22コーティング」などが出ており、テクノロジーの進歩を実感できます。

ゴーグルも色とりどり、中には偏光(コントラストを強くして雪面を見やすくする)や調光(紫外線量に応じてゴーグルの明るさが変わる)付きのハイスペックモデルもあります。視野の広さ、雪面の見やすさは、昔のモデルと比べると隔絶した進化を遂げています。

僕も調光偏光レンズが付いているSMITHのI/OXを雪山登山やスキーで散々使い倒しましたが、抜群の見やすさで昼夜問わず助けられました。

2020年度版…は、鋭意作成中です!

だいたい5月中旬~下旬にはお配り出来ると思います。配布方法は現在検討中ですので続報をお待ちください。

SIEGERは見ているだけでもワクワクしますね。もし今年のSIGERを見て「これ欲しいな!」とお考えの時は、ぜひお近くの石井スポーツまでご相談ください。→松本店の電話番号などはこちら

また、提携しているヨドバシドットコムに「石井スポーツ スキー用品ストア」(旧モデルがセール中!)もありますので、合わせてご利用くださいね。

石井スポーツ松本店 酒井