今年の「暖冬」について思うこと【立川店】

2020-02-14

2月9日 赤岳鉱泉からの大同心

 

1月25日 八ヶ岳 じょうご沢

 

 

「雪が少ない……」
「滝が凍らない……」

今期の冬は私も含め冬のアクティビティーを心待ちにしていた人間には寂しい冬となってしまいました。

「暖冬」という現象は、趣味の世界で済む話ならまだしも、雪が降らずオープンを遅らせたスキー場、冬物が売れない小売店、農作物にも影響が出て、自然を相手に仕事をしている方達には死活問題になってきます。

 

 

今年の暖冬の原因は、熱帯インド洋で見られる「ダイポールモード現象」によって、本来もう少し南の方にある偏西風が日本上空を蛇行して流れている為、シベリア寒気団が降りてこられないことによるようです。

(諸説あります)

 

 

いずれにせよ、世界の海面の温度が上昇し、平均気温の上昇、大気の不安定により沢山の自然災害が起きています。

 

きのう2月14日のニュースでは南極で史上最高気温20.7度を観測したようです

 

 

「異常気象」と一言で簡単に言いますが、そもそも何が異常で、何が正常なのかを決めたのは人間で、長い地球の歴史を見れば氷河期世代もあり、今の気候が異常と言えるのかはわかりません。
しかし、この40年での平均気温の上がり方の幅はまさしく「異常」と言えると思います。

 

 

この温暖化の原因の一つに、大気中の温室効果ガスの濃度の増加があげられています。

気象庁のホームページ↓ ↓ ↓

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/gw_portal/climate_change_knowledge.html

 

 

温室効果ガス排出量を減らすために何ができるか………
皆さまがお持ちの、ゲームや動画を見たり音楽を聴いたりしているその四角い機械に聞いてみれば、すぐに答えを知る事ができます。

 

 

例えば、・使っていない電化製品のコンセントを抜く
    ・近い場所へは徒歩や自転車で移動する
    ・お買い物に行くときは、リュックサックやエコバックを持って行く
    ・ペットボトルは買わず、水筒やタンブラーを利用する

人それぞれ生活環境が違うので、できることは異なりますが、ひとりひとりがほんのちょっっっっっと意識を変えることで、地球に優しくできることがあるはずです。

 

熱中症で亡くなった方や、台風や豪雨の影響で不自由な生活をされている方のためにも…

 

 

「人間が生きていくということは自然を破壊すること」というのは事実ではありますが、少しでも地球に優しく生きていく人間が増えますように………

 

立川店 長山えつこ