【高尾店】日本を代表する山岳テントメーカー‼ アライテントを訪ねてきました!

 

 

 

7月2日(火)
この日、埼玉県所沢市にあるアライテントを訪ねてきました。
日本のテントメーカーとして定番で居続ける秘密はどこにあるのか。
機能はカタログにも書いてあるし、実際テント泊で使ってみて軽さや耐久性の凄さも感じている。
それとは違う何か…を見て感じたかった。
作り手から使い手に渡るまでどんな工程があり、そこにはどんな気持ちがあるのだろう?足を運びたい、一番の理由だった。

 

東所沢駅を下車し、住宅街を少し歩いたところにアライテントはあります。

 

 

 

 

 

 

今回、案内をしていただいた広報担当の福永氏。
「ようこそ、アライテントへ」そう言って、優しい笑顔で出迎えてくれた。

株式会社アライテントの創業者である新井睦氏は江古田テントで働いたことをきっかけに、そのノウハウを活かして1965年に独立し創業。現在、会長を務める睦氏は現在もこうしてミシンを踏んでいた。

『ツェルト』はドイツ語で『テント』を意味します。
ヨーロッパ生まれのツェルトは、床もなく、入口ファスナーもなかった。
現在の日本のツェルトの原型を作り出しのが、まさにアライテントなのだ。
床にフロアーを付け入口にファスナーを付けたオリジナルのツェルトを作ったのは創業から2年後のこと。使う人が、床があった方が使いやすいだろうし、入口があった方が入りやすだろうと考案されたのだそう
その後、使いやすさを重視した自立できるツェルトとして誕生した「ライズ1」
そしてゴアテックス素材を使用した「ゴアライズ」
前室を広くとれるダブルウォールの「エアライズ」を次々に生み出していきました。

生地の裁断から、出来上がった商品の梱包に至るまで、全てが手作業で行われています。

そして、全員が作り手でもある。全員がミシンを踏むことができると福永氏。


そして山好き・釣り好きの作り手は自らフィールドに行き、自分達の手で作ったものを使ってみる。だからこそ、アイデアが生まれると福永氏が楽しそうに話してくれた。

時代と共に登山のスタイルは、どんどん変化している。その中で、アライテントはサイズ企画をほとんど変えていません。それはなぜか…

長く使ってもらうことを常に考えているからだ。
ポールが折れてしまっても、生地が破けてしまっても、変わらずに「そこ」にいてくれるなら、安心して使うことが出来る。
ツェルトやテントの型紙は長年に渡りこうして大切に保管されているそうだ。

働いているみなさんは、勤続年数が長い。
アライテントが長年愛され信頼し続けられている理由…
それは、変わらないで居続ける「人」なのかもしれない作り手の想いが伝われば、使い手はその想いを受け継ぎ、大切に使い続けようと思うのではないかと思った

 

 

コマクサ印のブランドから始まったアライテント。
とても素敵な刺繍だった。是非、この復刻商品を願いたい。

 

現在も、オリジナルブランドのライペンを制作している。登山者の間で高い評価を得ている歴史は、信頼あってこそ。日本を代表するテントメーカー。
まさに、メイドインジャパンだ。

山岳に特化し軽量コンパクトなテントは、今、時代の流れと共にキャンプやツーリング用のテントとしても見逃せないアイテムとして再注目されている。
山岳用テントは、まさにライトキャンプに適しているのだ
山岳テントとして定番人気のエアライズは、フライシートを変えることでキャンプ仕様にもなる。個人的には凄く面白く、機能的なテントだと思っている。

 

 

エアライズDXフライ仕様 ↓
http://www.arai-tent.co.jp/lineup/tent/varia1.html
これ一つで登山から、ソロキャンプや13人のキャンプだって充分に楽しめてしまう。設営と撤収の手軽さがあるから気軽にキャンプに行こう‼︎と思わせてもくれる。

ボトムをカヤライズに変えれば、夏の暑い時期にだって対応可能!

 

 

カヤライズ ↓
lhttp://www.arai-tent.co.jp/lineup/tent/kaya.html

服を選ぶように、テントも機能をチョイスできるのだ
みなさんの外遊びの強い味方になるアライテント。
山岳テントは、アイデア次第で幅広い用途に使えることをもっともっと沢山の方に知っていただきたい
7月27日(土)28日(日)に開催されるテント展示会では、アライテントのテントももちろん展示されます!

28日は、ツェルト講習会でアライテントから、福永氏も来てくれますよ。
講習会はあいにく満員となっていますが、テント展示会場と同じ場所で開催しますので、後ろからご覧になることは可能です ↓
http://www.ici-sports.com/climbing_school/school/detail.php?id=3317

登山をする方も、キャンパーの方も、ツーリングや防災に備えたい方も!
テントなんて興味ないけど、なんだか面白そうって少しでも思ってくれた方も!
この機会に是非、あなたに合うマイホーム(テント)を探しに遊びに来てください。
沢山の方のご来場を、心よりお待ちしております。

 

 

高尾店 堀