鹿島槍ヶ岳 鎌尾根登攀 布引山滑走

スタッフ甘利です。

5月22日に今シーズンの集大成として鹿島槍ヶ岳エリアに派生する鎌尾根から北股本谷滑走にいきました。

厳冬期ですと日数を要し

滑走に関してはポイントとコンディションにもよりますがリスクが高い山域です。

ずーとこの山域で

登攀と滑走を絡めた山行を

楽しみに計画していたのですが

が、、

北股本谷は雪付きのコンディションが非常に悪そうに見え、

スキーで降りることは出来ても滑走はかなりリスキーだと早々に判断いたしまし

た。

下部から滑走ラインを目視で確認。

鎌尾根下部からは、唯一といっていいぐらい。

布引山の北側の沢(後から調べましたが中岩沢と言うらしい、、)

が割ときれいに下部までつなっがっているのを確認出来ました。

(家に帰ってきてからサイト等でいろいろ調べましたが、この沢の滑走記録は見つけられず少し優越感にひたれました(笑) )

 

当初の計画とは異なる内容にはなりましたがこれも山ですね!

どちらにしても登攀と滑走を一筆書きにできたときの感動はこの上ないものです!

以下が簡単ではありますが行動内容です。

大谷原~西俣出合~鎌尾根~鹿島槍ヶ岳南峰~布引山~滑走~西俣出合~大谷原

実働:13時間

鎌尾根登攀中

 

バックは爺ケ岳、ここもそそるラインが無数にありますなー

 

最後の雪庇の乗越パートです。

滑走斜面上部、中部より。斜度は写真じゃ伝わりませんねー

さいこうでしたね。

この春より使用しているブーツがテクニカ、ZERO G TOUR PRO130 です。

稼働幅は58度有り登攀に関しても申し分なしです。

足首付近が細目の設定で緩みが少なくアイゼン歩行時に大事になるシビアな感覚もしっかりとあり、この重力ながら登山靴に近い感覚で蹴りこめます。これ結構大事です!

滑走に関しても横方向の合成感が非常に強く滑走時のバランス取りがしやすいブーツだと感じてます。

前方向のフレックス感もかなり強いブーツなので私は意図的に第4バックルを緩めに掛けて前方向にも動けるように調節しています。

アイゼンも相性の善し悪しが有るので実際に合わせてみてくださいね!

 

店舗インスタグラムやってまーす。

下記よりチェックしてくださいねー

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6/13よりカスタムフェアが始まります。

皆様のご来場お待ちしております。

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