日付 2019/05/25
内容 第3回石井マウンテンマラソン
店舗 登山本店/平林
所要時間 2日
オススメ 伊豆を舞台にしたマウンテンマラソン

【登山本店】第3回石井マウンテンマラソン開催しました!

第3回「ISHII MOUNTAIN MARATHON」5月25~26日に開催!

26日の日の出風景 会場の右後ろに見えるのは伊豆大島

 

 

こんにちは!登山本店バヤシです。

今回は5月25-26日に東伊豆町稲取で開催された第3回石井マウンテンマラソンを紹介します。

 

灼熱の2日間、東伊豆を疾走!

大会2日目 26日07:00 レギュラークラスのスタート風景

 

 

石井マウンテンマラソンとは

イギリスにて1965年発祥した山岳レース、「OMM(オリジナルマウンテンマラソン)」をより多くの方に楽しんでもらえるための入り口として「ISHII MOUNTAIN MARATHON(石井マウンテンマラソン)」は作られました。OMMと同じく2人でチームを組むのが特徴で、2日間に渡って山を走る速さだけではなく、読図能力や効率よく点数を獲得するためのルート設定、幕営技術など山の総合力「山力」を試されるユニークな大会となっています。登山を「より安全に」「より快適に」楽しんでいただくための「山力のスキルアップ」をテーマに、これから本格的な縦走登山をはじめたい方から、スキルアップを目指したい方、そして山の熟練者の方まで、すべての山好きな方々が「山」というひとつのフィールドで一緒に楽しむことが出来るレースとなっています。

 

チームの内1人の腕にICタグを装着し記録を計測します。

 

基本ルール

レースは2日間にわたって2人1組のチーム(エントリークラスのみ3人での参加も可能)で行われます。
基本ルールは2人1組で、ロゲイニング方式でチームが独自にルートを選択し、制限時間内に数多くのチェックポイントを回りその総合得点を競います。
また2日間のステージレースとなっており夜は指定された場所でのキャンプとなります。また参加者はこれらのキャンプに必要な装備(テント、寝袋、食料等)をすべて携帯し行動しなければなりません。

 

■レギュラースコア

1日目 レギュラースコアクラス&エントリークラス地図

 

 

マウンテンマラソンの地図には地形図にはない独自の記号が使われています。

 → スタート地点

 → ゴール
 → コントロールポイント
・コントロールポイントの横の数字がチェックポイント番号。
・コントロールポイント番号の横の( )内の数字が得点。

 

 

地図が配布されたら作戦タイム!

スタート直前に配布される地図で作戦タイム!

 

競技時間 :1日目/5時間  2日目/4時間
地図上のコントロールを自分達の走力やナビゲーション力に合わせて選択し、高得点を狙いゴールを目指します。遠くや見つけにくいコントロールは高得点なので、制限時間内にいかに得点の高いコントロールを多く回るか戦略的なルート選択が勝利のカギ。

 

■エントリースコア

大会初日 室内講習後、屋外にてさらに実地講習

 

競技時間 :1日目/4時間 2日目/4時間

エントリースコアクラスは初めての方でも安心して参加できるマウンテンマラソン入門クラス。

直前にナビゲーション講習があり、初めてのマウンテンマラソンでも安心して参加できます。ナビゲーション力を高めることはマウンテンマラソンだけでなく普段の登山スキルのアップにも最適です。地図上のコントロールを自分たちで取捨選択して高得点を狙いつつゴールを目指します。

 

 

■ストレートコンバインド

2日目ストレートコンバインド地図

 

競技時間 :1日目/5時間  2日目/4時間

昨年から新設されたのがストレートコンバインド。スコアクラスと異なり、地図上の指定されたコントロールを番号通りに回るのが特徴。如何に早くフィニッシュするか、ナビゲーション力ともに走力が試されるベテラン向けのクラスです。

 

 

ストレートコンバインドは走力と戦略目が試される!

①~④の順番を指定された4つのコントロールを回った後はA~Eの5つのうちから3つを自由に選び、最後に指定された⑧コントロールの計8か所のコントロールを経てフィニッシュになります。走る速さはもちろん、地形を読んで早く回りやすいコースを見つけられるかという読図能力も問われるのが面白いところです

 

ひたすら地図を片手に走り回ります!

2日間とも30℃を超える暑さの中、山と海が織りなす美しい東伊豆町を縦横無尽に走り回りました!

 

テントの上をパラグライダーが舞う!?

1日目のゴールの細野高原

 

 1日目のゴール細野高原は三筋山から広がる壮大な草原が特徴。普段はパラグライダーの着陸地点のためキャンプ禁止の場所ですが、今回の大会のため特別にテント設営が許可されています。

 

会場のテント村は百花繚乱!

チームで同じテント寝ると規定されているテントは、ルールで四方を同時に壁として風を遮ることのできるテント、またはシェルターとなっています。床のないシェルター、ツェルト等もグラウンドシートを使用すればOKということで、多種多様なテント、シェルターなどこだわりのキャンプスタイルが石井マウンテンマラソンの面白いところ。

 

一日走り回った後はキャンプを満喫!?

宿営地での補給は飲料水のみですが、食料や飲み物の重さがハンデになろうとも、一日走り回ったら美味しい御馳走を食べたいのが人情。実は夜の宴会を楽しみにしている参加者も多いとか(?)

 

会場から延びるレーザー光線の正体とは!?

会場付近ではちょうど東伊豆町の星空観察会が行われており、ライトセイバーのような強力なビームが出る指示器で星座の解説をしていました。この日は今までの大会でも一番星空がよく見えた夜で、ちゃっかり横で解説を聞きながらこの星空を満喫できました。

 

 

高原のテントを朝日が包み込む!

26日4時半頃の細野高原

 

朝日を浴びて100張以上のテントが並ぶさまは圧巻!

日中は隠れていた伊豆大島や利島などの伊豆諸島も朝はくっきり見えていました。

 

 

テントを撤収後いよいよ2日目競技スタート!

 

日が昇るとともに気温はぐんぐん上がり2日目のスタート!

各クラスとも初日とはとは異なる地図が渡されて競技がスタートです!

 

 

東伊豆町の海と山の美しい風景を満喫!

コントロールポイントは難しい所だけではなく、稲取を代表する絶景ポイントにも配置されています。ちなみにこの写真の手前左側にある三角赤白のフラッグが2日目ストレートコンバインドの①です。上であげた地図で場所を確認してみてください。配布された地図では「尾根」と位置説明されています。

 

 

2日目も暑さに負けずに走ります!

2日目もジリジリと照りつける日差しにも負けず、体力と知力を尽くしてフィニッシュを目指します。

 

会場のおもてなしに感涙!

救護班で大会を支えていただいた国士舘大の皆様

 

フィニッシュ後の会場ではキンキンに冷えたノンアルコールビール「オールフリー」と地元東伊豆町の地サイダー「伊豆ニューサマーサイダー」に加え、名物の「金目汁」が参加者に振る舞われました!

各クラスの表彰式後は昨年に続いてお待ちかねのジャンケン大会!

当社の荒川副社長にジャンケンで勝つと、地元東伊豆町のニューサマーワインなどの名産品やザック、ウェアなど各ブランドから提供された豪華賞品がプレゼントされました!

 

 

☞第3回石井マウンテンマラソンリザルトはコチラ

 

 

 

 

また来年も石井マウンテンマラソンでお待ちしております!

 選手の皆様の笑顔がまぶしかった2日間。地元東伊豆町の人と自然の魅力を満喫できたかと思います。また次回の石井マウンテンマラソンでお会いいたしましょう!

 

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今年も黒根岩の湯からアメリカ大陸が見えなかった登山本店☆バヤシでした