【新宿ビックロ ミレー】ブラタモリもどきと行く!三つ峠~ビールに出会うまでの数マイル~

 

山にまつわる様々な楽しみ方をお伝えするこのブログ。今回はサイエンスの観点から山を楽しむ方法をご紹介!ブラタモリ的登山の魅力とは!?

 

 

 

ピークハントだけが登山の楽しみ方じゃない!

 

 

こんにちは。ミレーの山おんな、松井です。
ピークハント(山頂踏破)に飽きたら、他の楽しみ方に挑戦すると登山はさらに豊かで奥深いものに!

 

かく言う私も、大学の探検部で山に出会い、趣味や仕事で一緒に活動した人達の影響を受けながら、登山の楽しみ方を広げてきました。

 

 

 

今回はサイエンスの知識を駆使して山の成り立ちを読み解く面白さをご紹介。

 

下山後には地ビールのご褒美も!!でもレストランのランチ終了まであまり時間が無いぞ!果たして間に合うのか!?
地ビールに向かって、山おんなまっしぐら!!

 

 

 

今回の登山の楽しみ方

サイエンス ☆☆☆☆
レジャー   ☆☆☆
スポーツ  ☆☆☆
冒険

 

登山詳細

登山日: 2018年10月12日
登山ルート:三つ峠駅 →三つ峠登山口 →三つ峠山頂 →河口浅間神社

 

 

 

 

 

プロローグ

 

 

「ブラタモリみたいですね。」
三つ峠の登山道で山ガール達に囲まれ、嬉々として岩石について熱く語り始めたブラタモリもどき。

 

このまましゃべり続けられては地ビールに間に合わなくなってしまう。
焦った私は何度か腕時計に目を落としながら、遠い日の夏山を思い出していた。

 

 

 

ある年、友人から誘われた私は、山が研究フィールドの東大の地学系大学院生達と登山をしていた。
凄まじく衝撃を受けたことに、彼らにとってはピークハントなんて二の次だった。

 

石や岩、地層や崖を見つけてはすぐにテンション上げ上げで話し始め、全然前に進まない。

 

 

 

最初は苛立ったが、一緒に山に登るうちに、それまでただ挑む対象であった山は、観察し、味わい、触れるものに変化した。

 

彼らの視点で見た登山は「岩石鉱物や地形、植物の知識を駆使しして山の成り立ちや歴史を読み解く行為」だった。

 

それから数年後にそのうちの一人が夫となった。一緒に山に登れば今でも登山はサイエンスになる。そう、彼こそが「ブラタモリもどき」なのだ。

 

 

 

 

 

ビールまで6:00 三つ峠駅~登山口

 

 

三つ峠から登山口までは徒歩で約1時間。
人気ルートだけあって遊歩道が整備されており、美しい滝も鑑賞できてしまう至れり尽くせりっぷり。

 

 

 

目指す三つ峠のピークを確認!
雨も丁度よく止んだわね。

 

 

 

 

 

 

ビールまで4:00 ひたすらの登り

 

 

急登に苦戦し、気が焦って足よりも手が完全に先に出てしまう山おんな。
ストックを忘れたことを後悔し、落ちていた手頃な枝2本をストック代わりに!

 

 

三つ峠は別名「開運山」というほどのパワースポット。
史跡から信仰の山であることを実感。

 

 

 

 

ビールまで3:00 ブラタモリもどきの講義を聴きながら山頂へ

 

 

地質学的にも魅力的な三つ峠。
不二石のあたりからブラタモリもどきの解説スタート。

 

類人猿が現れた1200万年前頃、三つ峠はなんとまだ海の中!!

 

 

海の中で噴火した三つ峠の岩肌を、水蒸気爆発を伴った溶岩が火山灰や砂と共に火砕流として海底の傾斜を高速で流れ落ちる。

 

 

この、海中を泥流のように流れ下る「タービダイト」が繰り返されること数千回。

 

さらにプレートの移動や隆起といった地殻のダイナミックな動きが重なり、溶岩由来の岩石を含みながら土砂が堆積してできたのが三つ峠の山肌。

 

 

クライミングのメッカとして有名な屏風岩もタービライトと隆起の賜物なのですねー。

そして山肌が出来上がる過程で、一部が剥がれ落ちて大きな岩となったのが不二石!

 

 

屏風岩も不二石も大小の石が入り混じっているのが特徴。

 

自然に堆積してできた岩の場合、下にいくほど石は大きいものに変化していくけれど、屏風岩も不二石も元は火砕流なので大小の石が混在!

 

 

 

 

 

ビールまで2:00 サクッと下山

 

 

岩に興じていたら、本格的にビールの営業時間に間に合わなくなってきたぞ!
ささっと山頂を通過し、河口湖浅間神社に向かうルートで下山。

 

 

ビューポイントでは足を止め、それ以外ではスピードアップ!!

 

 

母の白滝。
平安の時代から、富士登山者はこの滝で身を清め、登山の安全を祈願したそうです。

 

 

 

 

ビールまで0:00 富士桜高原麦酒で乾杯!

 

 

富士桜高原麦酒のレストラン「シルバンズ」の営業時間に滑り込みセーフ!!
ピルスもヴァイツェンも美味。

 

飲んだ後の特製グラスをお土産に持ち帰れるビールも!

 

参考HP

三つ峠の詳細

http://www.mitsutoge-info.jp/

 

富士桜高原麦酒

https://www.fujizakura-beer.jp/

 

 

 

 

おすすめコーデ

 

 

11月下旬~12月上旬に三つ峠に行くならティフォンウォームがオススメ!
1枚で防水・防風・保温してくれる優れもの。

防水のトレッキングパンツなので、レインパンツ要らず!

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ウールのカットソーは保温・吸汗に優れていて◎。

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休憩中の防寒着はこちらで!化繊中綿のトイライトジャケットなら汗で濡れても安心。

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暖かくして、ブラタモリ的登山にチャレンジしてくださいね!!

 

 

 

 

石井山専 新宿東口ビックロ店 松井