【高尾店】天空散歩!!平標山~仙ノ倉山へ日帰りハイク!!

 

 

 

 

 

 

 

10月22日(月)晴れ。谷川連峰に位置する、平標山〜仙ノ倉山に日帰りハイクに行ってきました。

関越道から湯沢ICで下り、下道を車で走ること25分。そこに今回のスタート地点となった平標登山口があります。アクセスの良さも魅力の山です。

….数年前、とあるブログでこの場所を知った私。その綺麗な写真を見て、行ってみたい!と思い立ち、晴天を狙って、ソロハイクに行きました。
想像した以上に綺麗で、山は高さではないことを教えくれた山でもあります。その時、山頂で一緒になった登山歴何十年というおじ様が、「この山は春夏秋冬全部登った方がいいぞ。違う表情みせてくれるからなぁ〜。どの季節も綺麗だぞ~!」と話してくれたことを今も覚えていました。
前回は雪が少し残った初夏。
今は紅葉の秋!これは、行ってみなくては!!という流れです。

 

今回は友人と2人、トレラン装備を使いULハイクスタイルで登りました‼︎
人がいなくて走れそうな場所があったら走ろう!という気軽なスタイルです。
トレラン装備があると、こんな使い方もできるのがいいですね。
日帰り登山装備に比べて、荷物がだいぶ軽くなります。
登山装備との違いは、UL(ウルトラライト)な道具やウェアをチョイスすること
いつもの水筒を、折りたたみができる袋の水筒にする。いつものコッヘルを、チタン製にする。ガスバーナーをアルコールストーブにする。レインウェアを薄く軽いものに変える。などがあげられます。
もちろんするトレランザックにすることで、ザックそのものも軽くなり、靴も軽くなる。
軽くなるかわりに、デメリットももちろんでてきますが…。
詳しくは高尾店、店内で岩田スタッフが掲示しているこちらのコーナーにご来店ください‼︎高尾店ではUL装備も展開していきます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉シーズンでもあるので、平日にも関わらず、登山口には車が思ったより並んでいました。
こんな看板もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意書きを心にとめ、出発‼︎
周回コースができる今回、まずは右回りで平標の家を目指します。しばらくは川沿いの平坦な道。落ち葉や、色づいた木々と、その隙間から見え隠れする青空を眺めながら、歩いたり、走ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、分岐を左に上がっていきますが、階段も整備されていて、歩きやすかったです。紅葉の色づきも綺麗でした。

 

 

 

平標の家まであがると、景色は一気に開けます!そこから先、まだ結構登るんですが、景色の良さもあり、疲れはどこかに行ってしまいます。
稜線歩きは風が強くなるので、ウインドシェルなど1枚羽織ると行動中に重宝します。こまめにファスナーを開けたり、閉めたりして温度調節。

「天国って場所がもしあったら、たぶんこんな場所だよね」ってつぶやく友人に、「それ、私も最初に来た時、そう思ったよ!」って話しました。
やっぱり、そう感じるんだなぁ…(^ー^)

平標山山頂では、360度の視界が広がります。そして、ここから、この山行の見所、平標山から仙ノ倉山までの稜線歩き

前後に人がいないことを確認して、軽く走りました。空中散歩のような道は、歩いても走っても、気持ちが良くて最高の気分にしてくれます!

仙ノ倉山に到着‼︎
こちらからも見渡す限りの山々の絶景。冬に登った谷川岳も見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 


山頂でご飯…と思っていたけど、風が強くてとても火が安定しなさそうなので、もうちょっと下った所にあるエビス大黒避難小屋まで行ってみることにしました。
仙ノ倉山からの登山道は、谷川岳に向かうに連れて傾斜も険しくなって行くので、充分注意してくださいね。正面に見えるエビス大黒ノ頭に続く稜線がかっこいいですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


避難小屋は、ドラム缶を縦に半分にしたような形。
中は…暑い(笑)!! 大人が3人くらい横になれるくらいの広さです。

どんな風も雪も耐えれそうな避難小屋です。
なぜかこの場所は風がなかったので、この避難小屋の前でシートを敷いて、お昼ごはんにしました‼︎

今日の山ごはん♪
前日お休みだった友人が準備してきてくれたんですが、なんと、栗ご飯‼︎
生米からアルコールストーブで炊いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お米を蒸らしている間に、エリンギとウィンナーを焼いてワクワクしながら待ちます。

 

 

 

 

 

 

網で焼いてお醤油で食べる。
シンプルなものが山だと、とてつもなく美味しいんですよね。
旅館で食べる松茸に、山のエリンギは匹敵するなぁ~なんて、思っていたら、栗ご飯ができたみたい‼︎
栗ご飯(#^^#)♪
し、しかも、今、話題の山のうつわ‼︎木のぬくもりが手に感じられ、視覚的にもより一層、料理を引き立てています!!
それでは、いただきまーす‼︎
一口パクリ…
うまぁ〜♪幸せ♪                             栗のホクホク感が美味しくて、しっかりおかわりもしちゃいました‼︎
お腹いっぱいになって、シートに思わずゴロン。そこから心地良い風に吹かれながら、話しているうちに・・・お昼寝をしてしまいました。しかも30分も!!全く記憶がないくらい、熟睡(笑)
目覚めて、片付けを整え、来た道を戻ります。
平標山からは、松手山コースで下山

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この道がまた見晴らしが良いんです

 

 

 

 

 

 

 

中盤からは、やや急な下りになってきます。

平標山まで周回コースなので、登りに松手山コース…という選択肢も良いかと思います(^^)

無事、登山口に戻ってきましました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の行程は、8時スタート16時着、休憩とお昼寝1時間半を含んだ全8時間
トレラン装備ということもあり、歩いたり走ったりしています。
注意書きの看板にもあったように、今回、改めて感じたことは、山で走る時にはマナーが必要であること
山を傷つけないことは、登山もトレランも同じですが、登山者の気持ち、トレイルランナーの気持ち、双方の気持ちがあることをお互い理解していかなくてはいけないと思いました。
普段、登山がメインの自分は、数年前、ソロハイクをしていた時に突然後ろにトレランの方がいてびっくりしたことがありました。
真横を激走していったランナーもいました
そんな思いをした登山者の方も多いのではないかと思います
そう、ランナーの方、移動距離も早い上に、足音があまりしないんですよね。熊鈴をつけているランナーも少ないので、登山者と比べると、余計に気配を感じにくいのもありました。
なので、逆の立場になった今、自分が走る時には、なるべく自分の存在を前方の登山者に気づいてもらえるように気をつけています。誰かと一緒なら、会話をする。1人なら咳払いをしてみたり、すれ違う数メートル前からは歩くことも大切かと思います
お客様と話していて感じることは、トレイルランナーの方は、決して、我がもの顔で、登山者を急かそうとして、山を走っているわけではないこと。山を走ることのでの肩身の狭さも感じています

 

登山者も、トレイルランナーも、山を楽しんでいる‼︎という意味では、同じ仲間です‼︎

 

スキーが主流だった所にスノーボードが入ってきたのと同じように、登山者からすると、トレランはまだ認知度が低いのかもしれないけれど、お互いの思いやりの気持ちを持って、ルールを守って、どちらも気持ちよく山を楽しんでいただけたらと思います。
このブログを読んでくださった方が少しでも、登山者とトレイルランナーのお互いの気持ちを考えるきっかけになれば…と願います。

 

 

高尾店 堀