【カスタムブログ Vo.9】最新スキー情報・NO FIS GSレース

2019-07-17

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NO FIS GSレース
~かなり高性能なGS(FISルール適用外)モデル~
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長岡店 スキー担当の大越でございます。
FISルール適用GSモデルスキーはこの数年で数回ルール改正が行われてきてその度に各段に性能がUPしてきました。
今回ご紹介するNO FIS GS MODELFISのルール縛りがないレーサーに適したGSスキーです。GS競技での使用はもちろん、基礎大回りまで使用可能なかなり使用用途の広いGS(大回り)モデルのスキーを、私たちは「NO FIS GS MODEL」と呼んでおります。従来までは「マスターズモデル」や「Jr GSモデル」なんて呼んでいたカテゴリーでした。なぜ私たちは「NO FIS GS MODEL」と定義しているのかというと、「性能はFISモデルと同等レベル!」だということを伝えたいためです。マスターズやJr GSと聞くと、性能で見劣りするイメージを持つ方が意外に多くいらっしゃいました。しかし、実際のテストでは遜色ない性能を発揮しており、さらにはルールに縛られないからこその味付けの強さ、得意不得意、趣味趣向が分かれ、各メーカーの特色は強くでるカテゴリーなのです。

一般的に「マスターズ対応スキー」と呼ばれるスキーはラディウスが違うんでしょ!?だから曲がりやすいよね!とお考えの方がほとんどかと思われます。実は、それだけではないんです!例えばアトミックのGSスキーは下記の2タイプがあります。


ATOMIC REDSTER G9 RS (176/183/190cm R=21/24/27.5M センター幅67/67.5/68mm)


ATOMIC REDSTER G9 R (177/183cm R=18.4/19.4M センター幅68mm)

いわゆる本チャン用と言われるFISルールに準じたモデルではありません。それはラディウスだけではなく、センター幅も違います。FISルールではセンター幅が65mmまでとなっていますが、このカテゴリーではその規定は免除されるので、センター幅が様々あります。
では、センター幅が広くなるとどうなるのか?
単純に「レスポンスが鈍くなる」や「傾きが少なくてもエッジのグリップ感が得やすくなる」などのメリット、デメリットがありますが、敏感すぎるFIS対応のスキーよりもメリットになる部分が多くあります。

そんな中でも、ロシニヨールがマスターズスキーヤーに大変人気です!

ROSSIGNIOL HERO MASTER (R22) (170cm R16m センター70mm/175cm R18m センター70mm/180cm R21m センター71mm/185cm R23m センター71mm)
その人気の秘密は、女性がレーサーから男性までを広くカバーしているサイズレンジと、センター幅が70mm前後と非常に扱い易いモデルとなっております。

このように、レースに出る=トップモデル、あるいはFIS対応ルール適用モデルではなくちゃダメというものではなく、むしろ、NO FISモデルだからこそ自分にとって最大の武器になる可能性があります。基本性能は変わらず、FISルール適用かそうでないかの違いだけであれば、実は、私たちの選択肢はぐっと広がります。スキーのセンター幅からスキーを選ぶことはゲレンデ用のスキーでは当たり前のようになってきました。これを機にレーサーの皆さんも少し気にしてみてはいかがでしょうか!

注目していただきたいNO FIS GSモデルはここにあげた3モデル以外にもありますので、ぜひ私たちスタッフにお声がけいたえだき、ご相談ください。

 

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