冬山の必需品はやはり…
水筒!
すっかり定番化してしまった「サーモス 山専ボトル」ですが、まだまだお持ちでない方も沢山おられるでしょう。
マイナス環境になじみの少ない九州ですが、九重の山頂付近ではマイナス10℃以下なんて全く珍しくない話です。
マイナス環境では素手で金属を触ることすらご法度。手が金属に張り付いて大変なことになりますよ。もちろん街で使ってるタンブラータイプの水筒に蓋をあけて口をつける… あーーー考えただけでも恐ろしい!
そんな時こそ山専ボトル!昔ながらのコップ付!金属部分に口をつける心配もありません。また、コップの部分に大きな凹凸がついていることでグローブをつけたままでも簡単に蓋が空けれます。
また保温性能もトップクラス!6時間で80℃以上をキープします!(900mlボトル)その保温性能ゆえに夏山の日帰りハイクでもインスタントラーメンとあつあつのお湯を入れた山専ボトルなんて組み合わせも山頂のお昼ではよく見られる光景ですね。
もっと保温性能を求める方は専用のボトルケースも販売しております。魔法瓶はへこむと一気に保温性能が落ちてしまうのでオススメです。取っ手がついているのでザックにも簡単に取り付けれるようにもなりますよー。
他にも保温性能が堂々のシブいやつ、スタンレーくんも取り扱ってます。
次の寒波が来るまでにぜひご来店下さい。
IBS石井スポーツ福岡店 平野