毎月13日は石井スポーツグループ登山の日
安全登山の豆知識4月編

4月登山の日 「木々芽吹き、みどり清かな春の山」


おすすめの山 伊豆ヶ岳

関東の奥座敷にあたる奥武蔵の山に伊豆ヶ岳と呼ばれる山があります。武蔵にあって伊豆とはいかに?と思い訪ねてみたところ、山頂近くの山名の由来の看板には「山名は、山頂から遠く伊豆まで見えるという説、柚子の木が多くあったからという説、突峰状の山容によるアイヌ語の「イズ」という説等、色々な話が伝えられています。」とありました。名前に謎を秘めた山ですが、関東在住の登山者には人気の山で休日には多くの人が訪れます。今回は人気の山にすこし遠回りをしながら歩くルートを紹介しましょう。このルートからは木々越しに甲武山や両神山が望めます。

 

(行程)

芦ヶ久保駅→雄岳→武川岳→山伏峠→伊豆ヶ岳→長岩峠→正丸峠分岐→正丸駅

※このコースは歩行約13キロのロングコースです。体力を必要とされるので、早起きをして芦ヶ久保の駅に向かいましょう。途中疲れたら無理をせず、武川岳から名郷に下っても十分に楽しいコースとなります。

 

春の季節の特徴

木々芽吹き、みどり清かな春ではありますが、「花開けば風雨多く」とも言われるように気象変化の激しい季節です。ウエアリングと水分補給や栄養補給に注意をして楽しい登山をしましょう。

 

<春のウエアリング>

朝夕と日中の気温の変動差と思わぬ風が春の山で注意すべきポイントです。ウエアリングを誤ると大汗をかいて登山道を登り、頂上で風にさらされて低体温症の危険にさらされることになりかねません。この季節のベースレイヤーは濡れても保温性の高い薄手のウール素材や吸汗と発散に優れた高機能素材のものを選びましょう。加えて、温度調節のしやすい軽量コンパクトなウインドジャケットを活用すると快適に登山ができます。

 

<水分補給・行動食>

行動時間に応じた、脱水量と消費カロリーの計算式を目安に準備をしましょう。
脱水量=行動時間×体重×5ml
体重の2%の脱水が起こると10%の持久力の低下と春でも熱中症の危険が高まるので注意しましょう。また、水分と共に電解質も失われるので、アイソトニック飲料を用意するとよいでしょう。(携帯水筒)
消費カロリー=行動時間×体重×5Cal
消費カロリーの7割を補給する必要があります。補給をおこたると、脳や神経系の働きが低下して思わぬ事故につながります。おおよそ2時間ごとに、炭水化物を中心に(携行に便利で、食べやすいパワージェルがお勧め)食べましょう。

 

春の気候と特色に応じた装備を準備したら、ほかの装備もキッチリ用意をしましょう。

 

<紫外線対策とサングラス>

春の紫外線は要注意。太陽高度が上がってくる4月は7・8月とほぼ同じ紫外線が放出されています。日焼けは疲労につながる事はご存知と思いますが、忘れがちなのは目から入る紫外線も肌に日焼けを起こさせます。当然残雪期に登山される方は雪目予防で必携ですが、長年紫外線を水晶体で受け続けると白内障の原因なるのでハイキングでもサングラスを有効活用しましょう。

 

「用意周到な準備で安全登山」皆様がすばらしい登山をされる事を石井スポーツスタッフ一同願っております。

【おすすめ ウール素材アンダー】

アイスブレーカー Oasis LS Stripe Crewe

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冬暖かく夏は涼しい長袖アンダー、メリノウール素材で汗冷えしにくい。

【おすすめ ウィンドジャケット】

テルヌア VALMAN

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撥水加工を施したウィンドジャケット。ストレッチ性に優れ動きやすく、着心地も抜群です。

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プラティパス プラティパス2

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においのつきにくい特殊プラスチックを採用したソフトな薄型水筒です。凍らせたりボイルすることもでき、携帯性にも優れます。

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パワーバー パワージェル

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マルトデキストリンを配合した濃縮炭水化物のジェルです。エネルギーとナトリウムを同時に摂れる優れたサプリメント。

【おすすめ サングラス】

UVEX PathfinderⅡ

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強い日差しを防止するカバー付サングラス。紫外線を防ぐことで疲労低下やアンチエイジングにも効果的です。

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