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ブーツ&シューズ >>靴の選び方
確かな靴、そして適切な靴選びが快適な登山への第一歩

ブーツ&シューズのサイズ合わせは靴合わせ
 現在の靴は素材や形成など、人間工学に基づいて作られているので、快適な山行を約束してくれる。ただし、重要なのが適したサイズの靴選び。そのためにICI石井スポーツの店頭では、サイズ合わせには慎重だ。スタッフは、必ず新品の靴の「試し履き」を推奨。試し履きのまま店内を歩いてもらい、甲高や幅のフィット感、足首のホールド感を確認。足をひねったり、つま先立ちしたり、サイズ合わせのために作られたスロープの登り降りをしたりと、様々な動作をチェック。痛みなど違和感のチェックや歩きやすさも確認する。この「試し履き」は一足平均で40分。サイズ合わせと一口には言っても、実際は総合的な靴合わせによって、最適な一足が決定するのだ。

足に合う靴、合わせる技術
 靴 下
 ブーツ&シューズを購入するときの試し履きで重要なのが靴下。山へ行くときと同じ靴下を履いてサイズを合わせることがポイント。靴を購入する場合は、購入する靴のタイプに合った靴下を同時に選び、その靴下を履いて靴のサイズを合わせる。こうすることで、靴下によって、フィット性が左右されるのを防ぐことができる。
 靴下は、靴に比べて寿命が短い。靴合わせに購入した靴下は最低でも二足購入しておけば、最適な状態で靴を履き続けられる。もし一足がダメになったら、同じ商品を買い足しておいたり、メーカーや商品名を控えておき、同じ靴下を購入することで、いつまでも足まわりを快適な状態で山行を楽しめる。
 靴下には、親指から小指にかけてのつま先が斜めの形状(オブリークタイプ)に作られ、足指の自然な動きを妨げないものも登場している。

山行スタイル別のブーツ&シューズ
1
ウインターマウンテンブーツ
積雪期の縦走からアイスクライミングまで対応。保温性が高い二重構造のプラスチックブーツまたは皮革ブーツ。ワンタッチアイゼンとの相性もよく、冬季用ブーツの主流。
2
マウンテンブーツ
無雪期から積雪期までの一般縦走に。衝撃吸収性、防水性、保温性にすぐれ、足をしっかりサポート。12本爪のアイゼンの装着が可能で、厳冬期に対応するタイプもある。
3
ライトマウンテンブーツマウンテンブーツ
アッパーやソールの造りが頑丈で、足全体をガード。防水性や保温性が高く、8〜10本爪のアイゼンの装着が可能。厳冬期を除く2000m前後の冬山にも使用できる。
積雪期 無雪期
4
ハイキング&トレッキングブーツ(主にハード)
革が厚めで、足首をサポート。急斜面にも対応する。また、防水性や保温性も多少あり、軽アイゼンの装着が可能で、2000m前後の初冬や残雪期にも対応。
5
ハイキング&トレッキングブーツ(主にハード)
軽めのソールで不整地でも歩きやすく、無雪期の急斜面歩行性にすぐれている。軽アイゼンが装着可能なタイプは初冬や残雪期の中斜面にも対応。
6
ハイキング&トレッキングブーツ(主にライト)
足首の保護やソールのねじれには強くないが、斜面にソールをフラットに設置でき、森林限界までの平坦なハイキングコースに最適。
7
アプローチシューズ
しっかりしたソールで、フィット性に優れている。登山道までのアプローチから裾野の散策、キャンプやタウンユースまで幅広く活躍。
8
ウォーキングシューズ
タウンユースからトラベルウォークまでを主体とし、足が満足するフィット感とサポート性を兼ね備えたシューズ。レジャーなどに最適。

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